鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
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川崎町の「はるそば家」

昼夜の温度差が激しいことで知られる柴田郡川崎町は、そばの名産地として知られていますが、その川崎町には地粉を使った手打ちそばの専門店があります。ひきたて、打ちたてのそばを味わえるのは町内にある5軒の食事処です。そば本来の美味しさを最もシンプルン形で楽しみたいという方にはうってつけの店だと思います。

この5軒で組織している川崎互麺会では、手打ちやダシにこだわったそばを提供しています。昔からこの地方でそば粉をひくのは農家の仕事とされ、玄そばをそのままひくので、川崎のそばは香りが高く、麺の色も少し黒っぽい感じですが、田舎風の太目の麺はコシがあり、風味を楽しむフアンにはたまらない魅力のようです。

その中のひとつである「はるそば家」も人気の高い店です。毎週木曜日には宮城県庁18階にある食堂「ごっつお十八番」でもこの店の特性手打ちざるそばを味わうことができます。ただし、30食限定ということですから早めに並ぶ覚悟が必要かもしれませんが、川崎そば本来の味と香りを存分に楽しむためには、さほど気にならないかもしれません。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2008年12月19日 22:14 | カテゴリ: 美味しいもの情報

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