鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
株式会社 すゞき物産
トップページへ
商品案内
会社案内
リンク
 店長の blog
<   2008年12月   >
日 月 火 水 木 金 土
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

  • おかいもの
  • ちょっと一言
  • みやぎの見所
  • わが家のムサシ
  • イベント情報
  • オープンご挨拶
  • キャンペーンご案内
  • ホットな出会い
  • 一期一会
  • 大震災
  • 美味しいもの情報

招き猫
powered by Movable Type Movable Type 5.2.10

<<ムサシの四季?春その3 | ブログTOP | 亘理町荒浜の「あら浜」 >>

蔵王町の会田菓子店

蔵王町円田駅前内という住所ある「会田菓子店」、その場所の由来はかつてこの辺りに路線バスの「駅」があったからだという。店は小じんまりとしていますが、焼き菓子や揚げ菓子、大福など昔ながらの素朴なお菓子が並んでいます。店のご主人である「会田とも」さんのおじいさんが80年以上前につくったという老舗である。

おじいさんは、町のお菓子屋さんとして地域の人たちに親しまれ、その伝統を今のご主人によって受け継がれているというわけです。毎朝4時にはお菓子作りのために作業場に入るというから、菓子作りにかけた拘りが窺えます。当然目覚まし時計などは不要で、長年の勘が時計代わりということなのなのでしょう。

つぶ栗はお父様の代になってから作ったお菓子だそうですが、薄い生地につつまれてまるこど1個入った栗とつぶあんの相性は抜群です。栗の自然な甘みを損なうことなく、づぶあんの美味しさも引き立つ控えめな甘さが秘密のようです。また、蔵王らしいお菓子をイメージして作った「蔵王の雪むすめ」もお薦めだそうですがなかなかおしゃれです。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2008年12月15日 11:34 | カテゴリ: 美味しいもの情報

■コメントを投稿

いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。



※スタイル用のHTMLタグが使えます