鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
株式会社 すゞき物産
トップページへ
商品案内
会社案内
リンク
 店長の blog
<   2009年12月   >
日 月 火 水 木 金 土
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

  • おかいもの
  • ちょっと一言
  • みやぎの見所
  • わが家のムサシ
  • イベント情報
  • オープンご挨拶
  • キャンペーンご案内
  • ホットな出会い
  • 一期一会
  • 大震災
  • 美味しいもの情報

招き猫
powered by Movable Type Movable Type 5.2.10

<<割烹 天ぷら 寿司 三太郎 | ブログTOP | 精華堂あられ総本舗?その1 >>

マルタのきぶどう

仙南の山本町は、亘理町と並ぶ苺の産地として知られていますが、かつてはあたり一面ぶどう畑が広がっていました。大正時代の初めには有志が合資会社仙台葡萄液製造所を設立。第2次大戦当時はぶどう液が調達品として軍に納入され、大変重宝されたということです。こうした背景から昭和23年に設立されたのがマルタの果汁工場 田所(林)商店です。

原料は契約農場で栽培された完熟ぶどうとやまぶどう。甘味料や着色料などの添加物を一切加えない手作りで、土蔵の中で1年間熟成させる。こうすることで醸し出される旨みとコクが人気を呼んでいます。看板商品「マルタのきぶどう」は自然な甘みとスッキリした酸味のバランスが好評ですが、今話題のポリフェノール、アントシニアン、鉄分など多く含んでいます。

その姉妹品「マルタの白ぶどう」は、ナイヤガラ種が原料で、甘くまろやかな味が特徴です。また、「天然山ぶどう原液」は東北の山麓に自生する天然山ぶどうを搾汁した限定品です。他よりは酸味や渋味が強いが後味がすっきりと爽やかです。一度飲んですっかりファンになった常連さんも多とうことなので、是非試してみてください。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2009年12月 8日 18:52 | カテゴリ: 美味しいもの情報

■コメントを投稿

いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。



※スタイル用のHTMLタグが使えます