鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
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みやぎ三陸黄金街道?気仙沼

サメの水揚高日本一の気仙沼は、フカヒレの生産量も日本一で、フカヒレ姿寿司や茶碗蒸しなどのオリジナル料理が楽しめます。モウカサメの心臓を刺身で食べる当地方独自の料理も珍しい。酢味噌で食べるのが一般的だそうですが、食べてみると生臭さなど全くありません。モウカの星というネーミングも話題性があり面白いですね。

珍しいといえば、気仙沼ホルモンなる料理もちょっと変わっています。豚の生のモツ(トンタン、ハツ、ガツ、レバー、小腸、大腸)をミックスしたものに独特のニンニク味噌で味をつけたのもので、これをキャベツの千切りを小皿にとり、そこにウスターソースなどをかけて、焼いたホルモンと一緒に食べるというものです。

一方、魚料理ではキチジやメヌケのアラと白菜の古漬けを酒粕とともに煮込んだ「あざら」という気仙沼ならではの家庭料理があります。また、地元のラーメン店が開発したサンマ香油を使ったしょう油と塩ラーメンも香りがいい。更に超高級品の三陸アワビは秋から冬にかけてが旬の貴重な食材として海外でもよく知られています。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2009年3月20日 18:47 | カテゴリ: 美味しいもの情報

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