鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
株式会社 すゞき物産
トップページへ
商品案内
会社案内
リンク
 店長の blog
<   2009年3月   >
日 月 火 水 木 金 土
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

  • おかいもの
  • ちょっと一言
  • みやぎの見所
  • わが家のムサシ
  • イベント情報
  • オープンご挨拶
  • キャンペーンご案内
  • ホットな出会い
  • 一期一会
  • 大震災
  • 美味しいもの情報

招き猫
powered by Movable Type Movable Type 5.2.10

<<れすとらん海音(うみね) | ブログTOP | しっかりとした足取り >>

北上川のみろく尊

日本三弥勒のひとつに数えられている北上川の弥勒尊、奥州の高野山とも称されています。寺伝によれば1350年ほど前に役行者によって開山され、後に弘法大師が奥州巡錫の折、弥勒菩薩を安置したと言われています。平泉の藤原氏との関係も深く、藤原秀衡が父基衡の供養のため、祈願所として48坊を造営した。

その後も、時の権力者から寄進を受けた名刹で、弥勒菩薩とは、釈迦が入滅した後の後継者として、56億7千万年後に如来となってこの世に現れ、衆生を救済してくれる仏で、その間ひたすら考え続けていたのだという。弥勒寺の本尊弥勒仏坐像は、33年に一度開帳される秘仏で、宮城県の指定文化財に名を連ねています。

境内には千体地蔵を祀る千体地蔵堂、境内社山王堂、不動明王と歓喜天を祀る不動堂など、数多くのお堂と仏像がある。8月15?16日には大祭が行われ、大勢の参詣者が訪れる。3年お参りするとなくなった人に遭えるといわれ、かつては群集の中にその人の顔を見つけたら、境内のお店でお酒や食べ物を振舞ったものだという。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2009年3月11日 20:36 | カテゴリ: みやぎの見所

■コメントを投稿

いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。



※スタイル用のHTMLタグが使えます