鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
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招き猫
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測り知れない懐の深さ

わが家のムサシは体も大きいからかもしれませんが、実によく食べます。食事のときの彼の食べっぷりを見ていて、子供たちは、“一度思いっきり食べさせてみたいね”とよく冗談を言います。そんな大食漢のムサシは特にりんごが大好きで、自分の割り当てを最後までとっておき、私たちからむしり取った後に自分のものを食べます。

そんなりんご大好き人間(犬)のムサシですが、手の届くところにおいてあっても殆ど手を出しません。時に不本意な留守番をさせられ、ふて腐れて腹いせにりんごをかじったとしても、1個だけにしておくという律儀さがたまりません。普段の様子からすると4?5個ぐらいは軽くいきそうなものなのですが?

そのやり方がまた憎めないのです。ビニールの袋に入っているりんごを、まず袋ごと自分の席(3ヶ所に敷いてあるマット)に持って行き、そこでたった1個だけ取り出して丸かじりするのです。「ものには限度というものがある」あるいは「親しき仲にも礼儀あり」ということを私たちに教えているようで実に微笑ましい。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2008年9月11日 07:12 | カテゴリ: わが家のムサシ

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