広瀬川上流の作並温泉?その1
仙臺箪笥や階段箪笥、古民具などをアレンジしたロビーの「湯の原ホテル」は、総大理石造りの大浴場と作並の山々を見渡せる展望風呂・露天風呂(全て男女別)があます。そのほか、2?3人用の広さで周囲に玉砂利を敷き詰めた貸切露天風呂も快適です。夕食はダイニングルーム露亭で、山里と三陸の旬を揃えた料理が楽しめます。
開湯時に8年かけて造営したという天然露天風呂が評判の「鷹泉閣 岩松旅館」は、広瀬川に迫り出していることでも人気があります。川原に面して瀧の湯、河原の湯、鷹の湯、しん湯など、泉質の異なる4つの湯船があり、女性専用タイムが設けられていますが、眺めのよい女性専用の香華の湯も人気があります。
広瀬川の源流沿いの源流露天風呂が名物の「ゆづくしの宿 一の坊」では、深さ1.2mの立ち湯があり、浮力が働き、体が軽くなるような感じがします。客室は火鉢や囲炉裏などを備えたレトロ調のモダンなつくりになっていすます。ここは素泊まりが基本ですが、夕食は4つの食事処から自由に選べるようになっています。