名取川の上流の秋保温泉?その2
「茶寮宗園」は、敷地面積約26000?という広大な敷地に、純和風で数寄屋造の建物が見事に配置された高級感あふれる施設です。本館は10畳以上の和室が16室、離れにはそれぞれ露天風呂がついた10室があり、彩り鮮やかな会席料理でプライベートな空間を演出してくれます。大浴場のほかには東屋のある露天風呂もあります。
温泉街の喧騒から少し離れた名取川畔に「ホテルきよ水」があります。客室やロビーからは豊な自然とせせらぎが眺められますし、渡り廊下で向かう数寄屋造の離れ、別館清流庵の3室は専用の露天風呂付きです。風呂は、露天風呂付き大浴場をはじめ、薬湯家族風呂、美肌効果があるとされるマイナスイオンサウナなどもあります。
こちら「秋保リゾートホテルクレセント」は、森の中に立つホテルで、大浴場「春秋の湯」は直下から湧き出るお湯をそのまま利用したもので、体の芯まであたたまります。館内には、フレンチレストランや和食処があり、名取川の渓流を眺めながら楽しむことができます。また、近くには併設のスポーツ公園があり、テニスやパターゴルフなども楽しめます。