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心臓外科医を選ぶことなど患者にできるのでしょう?

先日心臓外科選びの話が新聞に載っていました。その中で、大和成和病院(神奈川県大和市)の南淵明宏院長が話されていた次のような言葉が少し気になりました。「バイパス手術を多く行っていても、弁膜症手術の経験が少ない医師もいる。患者さんは執刀医に話を聞く機会を作ってもらい、医師個人の経験も尋ねて病院選びをしてほしい」という部分です。

お医者さんにも得意不得意があるのは理解できますが、現実問題としてその情報を事前に把握できるチャンスが与えられるということが、本当にあるのでしょうか。あらためて考えてみるまでもなく、医師が手術する行為はサービスの提供ですから、これを選択する患者側としては、その手腕の程度を事前評価したいと思うのは当然のことですが、現実問題としてこうした自由が患者に与えられる情況にはないような気がします。

例えそうした話を聞く機会を与えられたとしても、「先生の腕は確かなのですか」と聞くに等しい質問を患者ができるわけがないように思うのですが。南淵先生のように腕に覚えがある場合はともかくとして、もしそうでなかった場合を考えてしまうのが普通ではないでしょうか。もし、南淵先生のような考え方が主流ならば、いっそのこと、自分のキャリアを全てネット上で公開しては如何でしょうか。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2008年4月19日 06:27 | カテゴリ: ちょっと一言

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