鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
株式会社 すゞき物産
トップページへ
商品案内
会社案内
リンク
 店長の blog
<   2008年3月   >
日 月 火 水 木 金 土
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

  • おかいもの
  • ちょっと一言
  • みやぎの見所
  • わが家のムサシ
  • イベント情報
  • オープンご挨拶
  • キャンペーンご案内
  • ホットな出会い
  • 一期一会
  • 大震災
  • 美味しいもの情報

招き猫
powered by Movable Type Movable Type 5.2.10

<<松島湾ベイクルーズの多様なメニュー | ブログTOP | 七ヶ宿そば街道 >>

白石温麺(うーめん)の古里

白石といえば、伊達家の重臣である片倉小十郎の居城白石城が有名ですが、白石温麺もヘルシーな食べ物として人気があります。温麺は油を使わず、小麦粉の風味を大切にしたもので、麺は短く胃に優しく、ツルリとしたのど越しが自慢ですが、この温麺は江戸時代に、胃を病んでいた父親を持つ子が旅の僧に教えてもらい造ったのが、消化のよい短い温麺だったということです。

茹でたて麺とあっさりとしたつゆが絶妙に合う「やまぶき亭」の温麺は、しょうゆ、くるみ、ごまの3種類が味わえる「うーめん三昧」や揚げ玉が別盛の「冷やしたぬきうーめん」が人気。また、白石温麺の老舗マツダ麺業の直営店である「うーめん番所」では、昔ながらの手延べ製法で作られている。温麺バイキングや春はサクラ、お正月など季節メニューの開発にも意欲的で、地元の人からも人気があります。

一方、こちら「割烹大上」では、料理はすべてオーダーを受けてから作り始めるというこだわりで、出てくるまでに少し時間はかかるが、揚げたての「天ぷらうーめん」はまた格別です。それから、「うーめん茶房清治庵」のセリや山菜などの具がたくさん入った「けんちん温麺」や「ごまだれ温麺」も魅力ですね。いずれの店もそれぞれ個性があり、温麺の本場白石ならではの味が存分に楽しめます。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2008年3月23日 10:37 | カテゴリ: 美味しいもの情報

■コメントを投稿

いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。



※スタイル用のHTMLタグが使えます