鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
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ムサシのコミュニケーション能力?その2

目は私たち人間にとっても顔の象徴のようなものなので、ムサシの目の表情はそのまま顔の表情と思い込んでいました。しかし、彼の場合は目の動きと顔の表情は必ずしも一緒ではないのです。例えば、食べ物をおねだりするときなどは、あまり目を使わずむしろ顔をそむけて、ただこちらの行動を待つしぐさをします。

一方、人の話を理解しようと努めている時や私たちに自分の意思を伝えたい時には、目を丸くして真剣に何かを語りかけてきます。また、いたずらをしようとしたり、遊びに夢中になっている時は、アーモンドのような目になります。極めつけは、自分が興味ない時や私の問いかけが愚問の時は、つまらなさそうにやや虚ろで白目がちになります。

私の言葉にあまり反応しないのは、全体の表情からなんとなく分かっていましたが、ムサシにしてみれば、しっかりコミュニケーションをとっていたということなのでしょう。ムサシのことは何でも分かっていると自負していたのですが、目の表情が大事な意味をもっていたことを見逃していたようです。このことを早速今晩聞いてみることにします。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2009年9月13日 22:12 | カテゴリ: わが家のムサシ

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