鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
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うなぎの都屋本店

うなぎの旬は土用の丑の日だけではありません。ビタミン豊富なうなぎを食べて元気に過ごしたいと思うなら、伝統の味を楽しめる「都屋本店」です。白石でうなぎといえば、真っ先に名前が挙がるのが、創業明治18年という老舗のうなぎ店がここ「都屋」でしょう。注文をもらってから焼き始めるといううなぎのかば焼きは、さすが伝統の味です。

微妙な焦げ目が香ばしさをより一層引き立て、ふっくらとした柔らかい身、パリッとした皮、甘辛い伝統のタレが絶妙に絡み合った逸品です。うなぎは、かつて白石川で獲れた地ものを使っていましたが、今は愛知県の一色町産のものを使用しているそうです。しかし、タレだけは明治時代から継ぎ足し継ぎ足しを続けながら、秘伝の味に育っています。

もちろん、この店の看板メニューは「うな重」で、蒲焼とご飯が別々になっています。そのほか、ボリューム満点の「ひれかつ丼」も人気だとか。うなぎのタレで味付けされた独特の味はほかでは食べられません。明治時代から市民に愛され続けてきた伝統の味は今も健在で、なくてはならない地元の顔となっています。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2009年8月24日 11:44 | カテゴリ: 美味しいもの情報

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