鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
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本当の忠義とは?

ワンちゃんの話で「忠義」と言えば思い出すのは、誰でもご存知のJR渋谷駅の「忠犬ハチ公」ですね。彼はご主人と一緒に暮らした月日はたった1年数か月なのに、毎日主人を迎えに何年も通ったという。考えただけでも思わず胸が熱くなる話ですが、これがワンちゃんたちの本当の姿なのだと改めて感心しています。

盲導犬の世界では、「利口な不服従」という言葉があるそうです。これは、視覚に障害のある人が前に進むように指示しても、盲導犬が危険を察知し、その場に踏みとどまることがある。急な段差や駅のプラットホームなどであえて指示に従わず、安全を確保する盲導犬自身の判断を指すのだそうですが、これぞ究極の忠義心ですね。

自分の保身のために、本当の忠義心をかなぐり捨てて打算をもとに身を交わす、どこぞの政治家とは大違いです。わが家のムサシの場合も、私たち家族との限りない親和感の中に、きっと秘められた忠義心があったに違いありません。ただ、私はそれを試そうなどとは一度も思いませんでしたし、その思いはこれからも変わることはないでしょう。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2009年8月23日 14:24 | カテゴリ: みやぎの見所

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