鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
株式会社 すゞき物産
トップページへ
商品案内
会社案内
リンク
 店長の blog
<   2009年8月   >
日 月 火 水 木 金 土
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

  • おかいもの
  • ちょっと一言
  • みやぎの見所
  • わが家のムサシ
  • イベント情報
  • オープンご挨拶
  • キャンペーンご案内
  • ホットな出会い
  • 一期一会
  • 大震災
  • 美味しいもの情報

招き猫
powered by Movable Type Movable Type 5.2.10

<<冷たい抹茶とスイーツ | ブログTOP | 盲導犬の活躍と引退後の生活 >>

旧津山町の旨いもの?その1

三陸自動車道桃生津山ICで下り、柳津大橋を渡り左折すると「仙台麩」の看板を掲げた「山形屋」があります。その隣が「末永商店」で仙台麩はここで扱っています。JR気仙沼線のガードをくぐると右に創業80年という「西条もち屋」があります。餅は大福でよもぎ餅と白い餅の二種類、餡はこし餡とつぶし餡を混ぜて作っています。

その先の三叉路の信号を通り抜けると、すぐ右手に「三浦屋旅館」があります。この地域では有名な割烹レストランで、「五目釜めし」がメインのようですが、添えてある小鉢は、椎茸、竹の子、しみ豆腐の煮物、味噌汁に至るまで本格的な解析料理です。油麩を乗せた「そば」もたまねぎをあしらって麩とそばのうま味を引き立てています。

気仙沼方面に曲がると、季節に「どぶろく」の大きな張り紙を張りだす「杉田酒店」があります。数は少ないが銘酒も揃えており、澤泉の本数限定の純米吟醸酒「無濾過」もありました。その先にあるのが「超大粒納豆」で有名な「津山納豆製造所」があります。わらで包んだ昔ながらの「つと納豆」の香りが懐かしい。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2009年8月19日 22:28 | カテゴリ: 美味しいもの情報

■コメントを投稿

いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。



※スタイル用のHTMLタグが使えます