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金蛇水神社

東北を代表する牡丹園としても知られる金蛇水神社。建造されたのは平安中期で、京都三条の小鍛冶宗近が、天皇の刀を造るよう勅命を受け、名水を求めて各地をさまよいこの地にたどり着いた。そして、邪魔する蛙を金蛇刀の力で追い払い、ついに宝刀を鍛え上げることが出来た。それ以来、この金蛇を神体として、金蛇水神社と改められたという。

商売繁盛、金運円満の神様として崇敬を集め、信仰圏は関東から北海道にまで及んでいるとのこと。境内の金蛇弁才天は等身大の八臂弁財天です。5月には牡丹園で1300株の牡丹が丘陵のツツジとともに咲き乱れ、シーズンには大勢の人で賑わいます。また、ここは藤の花も見事で、鳥居の下の藤棚も見事なものです。

等身大の八臂弁財天は東北最大の御神像であり、八つの手を持ち、自然の恵みの宝玉、神の威厳をあらわす剣を両手に、ほかの六つの手には、太陽・船舵・蔵の鍵・如意棒・斧・弓矢がもたれています。これは人々に大いなる恵みを受け、護り、天から来る災いや、地をはって来る災いを封じる働きを意味しています。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2009年7月31日 13:11 | カテゴリ: みやぎの見所

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