鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
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招き猫
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脱走したワンちゃんは、いま

もう一年近くなるでしょうか。近所のワンちゃんか重い鎖を引きずりながら彷徨していた。ちょうど今のような暑い日だったので、早く家に帰らせてあげようとして、飼い主を探し回ったことがあった。その様子はこのブログでも紹介したと記憶していますが、最近よく散歩の途中で見かけるのですが、不思議そうな顔をしてじっとこちらを見ています。

といっても、彼(彼女)も散歩しているのではなく、私が一方的に家の前を通るので声をかけるのですが、見覚えがあるようなないような実に複雑な表情をします。このことをムサシに聞いて見ると、ワレワレの仲間がオヤジのことを忘れるわけがないといいます。それではどうして、一声かけてくれないのでしょうか。

するとムサシは更にこう続けるのです。それは、「明らかにボクに気を使っているのだ。」ということです。以前に交番につれてってもらったときも、ボクが傍にいないので、かなり遠慮したに違いないともいっています。ムサシは一向に構わないのですが、周りのワンちゃんにしてみれば、オヤジを借りたことにちょっと戸惑ったということのようです。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2009年7月19日 14:12 | カテゴリ: わが家のムサシ

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