県北の地場産の野菜?その5
登米市津山町にある「産直『ときめき野菜』」は、道の駅「もくもくランド」内に設置されています。採りたての野菜や山菜、キノコなどを販売している他、昔ながらのわらで包んだ「つと納豆」、「あぶら麩」は根強い人気に支えられていますが、「もくもくまんじゅう」などもお土産としてなかなか好調のようです。
道の駅には遊具やクラフトショップ「もくもくハウス」などもあり、週末には多くの家族連れで賑わいます。また、同じ登米市東和町にある「林林館・森の茶屋」は、国道346号線沿いにあり、周辺施設とともに道の駅に認定されています。森林資源の豊富な東和町ならではの木のぬくもりにあふれた造りになっています。
お米、果物、花き、新鮮な野菜、漬物、もち、お菓子、工芸品のほか、春はタラの芽やフキノトウなどの山菜、秋にはマツタケ、シイタケといったキノコが登場します。レストランでは、地場産みそやあぶら麩を使ったメニューなども加わり、地元の農産物を木の香りが漂う中で楽しめます。その他、木炭、木酢液関連商品などのお土産もあります。