鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
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奥州魚屋酒場「浜やき天海」

威勢の良い魚河岸を思わせる居酒屋が仙台市国分町にあります。店内に響くかけ声に誘われて暖簾をくぐると、煌々と輝く裸電球の下に飾られた鮮やかな色彩の大漁旗、食欲をそそる魚介類の名前、そしてリーズナブルな価格が店内のいたるところで踊っています。海の家を思わせる雰囲気が心にも体にも迫ってきます。

お客様の笑い声やスタッフのかけ声が、更に雰囲気を盛り立てて、さながら朝一番の魚河岸の賑やかさを彷彿とさせます。盆と正月が一緒に来たような賑わいが「浜やき天海」には満ち溢れ、夜も深まると裸電球に誘われるようにどんどんお客が集まってきます。それもそのはず、寿司ネタで飯が見えなくなるほどの「びっくり海鮮寿司」などもあります。

店の名物は、お客が自ら炙ることができる七輪焼。網から溢れでんばかりのマグロのカマや丸ダコを炭火で、じゅうじゆうと炙り、親方秘伝の醤油でかぶりつくのがたまらないとか。漁師が海辺で焚き火を囲みながら食べる「一番美味しい魚の食べ方」を都会のど真ん中の国分町で体験できるのが人気の秘密なのでしょう。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2009年6月29日 17:26 | カテゴリ: 美味しいもの情報

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