鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
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今が旬のしゃこめし

今が旬の亘理町磯浜産のシャコエビ。このエビをふんだんに使った料理が「しゃこめし」です。1年を通じて、旬の魚介類と減農薬減化学肥料で栽培された宮城米を使用し、季節料理が楽しめる「レストラン田園亘理町店」では、この時期ならではの「しゃこめし」が大変な人気を呼んでいますが、作り方はいたってシンプルのようです。

まず、生のシャコエビをきれいに洗い、スライスしたしょうがと水3カップに調味料を入れて、10分程度ゆでる。次に、シャコエビをとりだしてさまし、殻から身をはがす(頭を切り、シャコエビの両端をはさみで切り身をはがします)。ゆで汁を入れた水かげんでご飯を炊きます。器にご飯を盛り、金糸玉子を散らしシャコをのせ、ゆでて千切りにしたきぬさやをのせれば出来上がりです。

高級な寿司ネタとして珍重されるシャコエビは、春から初夏にかけての代表的な魚介類です。シャコエビは生きているうちに茹でないと殻がむけないので、鮮度が勝負なだけに、地元ならではの鮮度が自慢のようです。シャコエビの茹で汁から取ったスープでご飯を炊きますが、そこに旨みの強いオスと子持ちのメスを半分ずつ載せるので個性豊かな美味しさが引き立ちます。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2009年6月17日 06:45 | カテゴリ: 美味しいもの情報

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