鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
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島料理 友福丸

金華山沖で獲れた魚介類を一ひねりした料理で評判の店があります。「元祖うにごはん」が有名です。他にもイワシ、吉次(きんき)、あわび、カキ、ホタテ、カジキマグロ、タラバガニなどの素材を使った「スペイン焼」、「生うにぶっかけめし」「大海老天丼三本付け」「穴子天丼一本付け」「あわびステーキ丼」「日仏生牡蠣合戦」「親子めし」などがあります。

店内には網地島、田代島などから直接運ばれた活魚類、うに、あわび、牡蠣、その他の魚介類が、木造船の活魚水槽「友福丸」の中で出番を待っています。壁には、大正、昭和初期の海軍の海図が壁紙替わりに貼られており、漁師の網元のイメージが漂っています。店内一階には、炭火焼カウンターを中心に、小上がり席が40席あります。

二階三階には個室が5つあり、そのうちの一つは、大正ロマンの香りがする椅子席で16名までの会議にも利用できるほか、北上川を見渡せる50名収容の宴会場もあります。居酒屋風でもあり、郷土料理の店でもある「島料理 友福丸」は、初代が「友福廻漕店」、二代目は「友福旅館」であった名残を今に感じさせる古くて新しい店です。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2008年10月18日 12:13 | カテゴリ: 美味しいもの情報

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