鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
株式会社 すゞき物産
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一味違う揚げまんじゅう?つつみ揚

山形県との県境に近い作並温泉の名物として誕生したのが「つつみ揚」です。社長の小原安洋さんが脱サラを機に取り組んだのが、この揚げまんじゅう「つつみ揚」ですが、最初は皮が破けるなどして大奮闘した結果、店のオープンにようやく間に合ったというエピソードがある商品です。しかし、その甲斐あってちょっと違ったものに仕上がりました。

たっぷりの油で200℃、10分くらい揚げる。揚がり具合は色あいを見ながら判断するのだそうです。成型までは機械で行いますが、揚げるのは手作業で行っているのがコツで、さっくりとクッキーのような生地で、上品な甘さのあんにくるみの粒がアクセントに添えられています。口コミで評判が広まり、他の店からレシピを訪ねられることもあるそうです。

また、1本110円のだんごもまたいけますよ。注文を受けてからあんをたっぷり絡める。その方があんが水っぽくならず美味しくいただけるとのことです。だんごのあん作りはもっぱら社長の仕事で、「つつみ揚」を作るのは奥様とスタッフに任せているという。ここ「つつみ屋作並店」では、一日2400個?4000個の「つつみ揚」を作っています。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2008年8月26日 07:14 | カテゴリ: 美味しいもの情報

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