鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
株式会社 すゞき物産
トップページへ
商品案内
会社案内
リンク
 店長の blog
<   2008年8月   >
日 月 火 水 木 金 土
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

  • おかいもの
  • ちょっと一言
  • みやぎの見所
  • わが家のムサシ
  • イベント情報
  • オープンご挨拶
  • キャンペーンご案内
  • ホットな出会い
  • 一期一会
  • 大震災
  • 美味しいもの情報

招き猫
powered by Movable Type Movable Type 5.2.10

<<ムサシにとってもう一つの苦手なこと?その1 | ブログTOP | ホヤづくしとホヤまんじゅう >>

三陸のウニづくしとホタテ料理

牡鹿半島周辺の海岸は岩場が多く、夏は地元でガゼと呼ばれるウニが旬をむかえます。ウニの炊き込みごはん、生ウニラーメン、生ウニ丼や三色丼など、新鮮なウニたっぷりの贅沢な料理が手ごろな値段で味わえます。特に、「生ウニ丼」は、ごはんの上にプリプリの生ウニがてんこ盛りで、ウニ好きの人にはたまりません。

また、本州では宮城、岩手、青森が代表的な産地となっているホタテもまた魅力的です。宮城県内では、雄勝地区の水揚げ量が一番多いということです。主な料理は、貝のまま丸ごと焼く「貝焼き」「刺身」「ホタテごはん」「ホタテ釜めし」などがよく知られていますが、癖がない食材であるため、炒め物やシーフードカレーなどでもいけます。

更に凝った料理がお好みの方は「ホタテのウニ焼き」というコラボレーションなどは如何でしょか。熱い湯で塩ゆでした、ほうれん草を水にさらし醤油で洗ったものを、桂むきしたホタテで巻きホイル焼きし、焼きあがったところでまわりに塩ウニ、卵黄、調味料などで味を整えたものを塗り、ウニがさっとこげる程度に焼いたものです。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2008年8月15日 06:32 | カテゴリ: 美味しいもの情報

■コメントを投稿

いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。



※スタイル用のHTMLタグが使えます