鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
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生ニシンを使った「感謝丼」

仙台市中央卸売市場の中にある「市場のすしや」では、お客様の期待にこたえるため、高橋誠親方はすし一筋50年を歩んできました。毎日未明から市場で待ち構え、自ら食材を調達するのが日課で、その成果がこの店でしか味わえない「感謝丼」です。礼文島船舶産の生ニシンを厳選して使用しているというこだわり振りです。

このニシンは適度に脂が乗り、さっぱりとした上品な味わいですが、これに地元松島産の穴子煮やイクラ、甘エビ、自家製の玉子焼きなどが乗っています。すし飯の米は粘りとツヤを吟味するため、ひとめぼれ・ササニシキ・コシヒカリをブレンドしていますが、その調合割合は企業秘密とのことです。

このほかにも、「ウニ穴子丼」、「いわし丼」マグロの中おちやウニ、ホタテなどが盛り込まれた「スペシャル市場丼」など色々の絶品丼があり、各種のにぎりとあわせて極上の内容です。ニシンは1尾300g前後のサイズ、鮮度が大切なため当日に使い切るそうです。市場の評判を背負っている親方の職人気質が多くのフアンを惹きつけているようです。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2008年8月11日 06:24 | カテゴリ: 美味しいもの情報

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