鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
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海ぶどう丼

仙台市泉区にある「うみんちゅう花ばな」は、沖縄ブームになる前からウチナー(おきなわ)の料理が食べられる店として評判が高かった。殆どの食材を沖縄から直送していますが、特に珍しいものの筆頭は「海ぶどう丼」でしょう。海ぶどうとはグリーンキャビアとも呼ばれる亜熱帯の海藻です。おすしにしていただくとプチプチとして心地よい食感です。

海藻そのままの塩分が、すし飯とよくマッチして、青い海原が目の前に広がる感じがします。この組み合わせにウニを乗せると更に美味しいので色々試してみるのも面白いかもしれません。「海ぶどう丼」は、スープ付きで1260円ですが、季節によっては品切れになることもあるそうですから、事前に確認をしたほうがよいかもしれません。

また、「ラフティ角煮丼」は、島豚を泡盛と黒砂糖などで長時間煮あげて作りますが、こちらは温かいご飯に盛られてきます。更に、アメリカの文化と融合した「タコライス丼」も、親方手作りのタコミートが絶品です。夜はチャンプルーやジーマミー豆腐などの料理を肴に、泡盛グラスを傾けるのもいいですね。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2008年8月19日 06:47 | カテゴリ: 美味しいもの情報

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