宮城のカキ
今や世界に知られている宮城のカキは、総生産量でも広島に次いで第二位ですが、生食用に限れば全国第一位です。広島のカキは身が大きいのが特徴ですが、宮城のカキは小ぶりで色が白く貝柱が大きいのが特徴です。生で食べるのが一番という人には旨み強い宮城ものがお奨めです。
カキは栄養価が高く、グリコーゲンやタウリン、ミネラルの他、20種類のアミノ酸、10種類のビタミンなどが含まれており、海のミルクと呼ばれるほど理想的なバランス食品で、疲労回復など肝臓の強化にも効果があるといわれています。あの英雄シーザーやナポレオンも好んで食べたといいますから納得ですね。
カキが一段と美味しくなるこれからの季節、「カキ鍋と松島湾クルージング」、「松島カキ祭り」、「焼きカキ食べ放題」、「カキ小屋」などのイベントが目白押しで、来年3月末まで楽しめます。追い込み中の受験生の皆さんも鉛筆を箸に替えて、あの頭の働きがよくなるというDHA(ドコサヘキサエン酸)をたっぷり含んだ宮城のカキを摘んでみてください。
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