鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
株式会社 すゞき物産
トップページへ
商品案内
会社案内
リンク
 店長の blog
<   2007年12月   >
日 月 火 水 木 金 土
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

  • おかいもの
  • ちょっと一言
  • みやぎの見所
  • わが家のムサシ
  • イベント情報
  • オープンご挨拶
  • キャンペーンご案内
  • ホットな出会い
  • 一期一会
  • 大震災
  • 美味しいもの情報

招き猫
powered by Movable Type Movable Type 5.2.10

<<進めたいですね、フードバンク活動の輪 | ブログTOP | 鳴子温泉郷の楽しみ方?その1 >>

鳴子名物栗だんご

鳴子温泉はいわずと知れた宮城県を代表する温泉の一つである。最近は道路が整備されたため、より身近な存在となったが、それだけに列車に揺られて徐々に近づく臨場感が懐かしく感じられます。この温泉街の一角にある「深瀬」というお店の栗だんごは、元祖と名乗るだけのことがあり、観光客にも人気が高い逸品です。

初代の主人が大正時代に考案したのが始まりというから、それ程昔のことではないのですが、なんとなくレトロな味わいがあり、温泉気分を味わう小道具的な役割を担っているようです。さて、その中身はというと、栗が入った柔らかいもちに、しょう油味のくずあんがかかっているだけという至ってシンプルにものです。

添加物は一切使わず、その日のうちに食べてもらうため、売れ行きをみて日に何回も作るという拘りようです。秘伝のためかあまり公表されていませんが、察するにあのだんごの材料はもち米の粉ですね。というのは、歯ざわりからしてあの柏餅とよく似ているからである。そんな詮索はともかく、鳴子に行ったらまずは栗だんごですよ。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2007年12月29日 10:17 | カテゴリ: 美味しいもの情報

■コメントを投稿

いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。



※スタイル用のHTMLタグが使えます