鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
株式会社 すゞき物産
トップページへ
商品案内
会社案内
リンク
 店長の blog
<   2007年12月   >
日 月 火 水 木 金 土
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

  • おかいもの
  • ちょっと一言
  • みやぎの見所
  • わが家のムサシ
  • イベント情報
  • オープンご挨拶
  • キャンペーンご案内
  • ホットな出会い
  • 一期一会
  • 大震災
  • 美味しいもの情報

招き猫
powered by Movable Type Movable Type 5.2.10

<<鳴子温泉郷の楽しみ方?その1 | ブログTOP | 新年のご挨拶 >>

鳴子温泉郷の楽しみ方?その2

鳴子温泉郷は泉質が豊富なので、温泉のはしごをするという楽しみ方がお奨めですが、そのほかにも色々な楽しみ方があります。例えば、秋の紅葉シーズンは有名な鳴子狭の散策、冬はスキー、夏はゴルフといったところが定番ですが、そんなアクションはとてもという方には、日本こけし館がお奨めです。

ここでは、童話作家の深沢要氏のコレクションを中心に、11系統あるこけしが展示されており、実演コーナーには名工たちが交代でつめ、訪れるものの目を楽しませてくれます。この場所はちょうど鳴子狭の真上にあたる場所で、鳴子を見下ろす高台になっていますから、すばらしい眺望が楽しめます。

また、ちょっと足を伸ばせば、鬼首温泉のかんけつ泉「弁天」が見られます。温泉の地熱で周期的に熱湯や蒸気吹き上げるこの現象は、日本有数のものといわれていますが、100度を超える熱湯を轟音とともに15m以上も噴き上げる様は豪快そのものです。10?15分おきに繰り返されるこのドラマは、永遠に完結することはないようです。それではまた来年お目にかかりましょう。よいお年を!

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2007年12月31日 10:39 | カテゴリ: みやぎの見所

■コメントを投稿

いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。



※スタイル用のHTMLタグが使えます