最高ランクの肉質仙台牛
宮城県では年間12,000頭の食肉牛が出荷されていることをご存知ですか。その中でも「仙台牛」と名乗れるのはおよそ3割だそうで、枝肉は全国共通の厳しい格付け基準の下で、霜降り具合や赤みの多さ、きめ細かさなどがチェックされ、最高ランクのA5、それに次ぐB5に入った肉だけが晴れて「仙台牛」を名乗れるのだそうです。
「仙台牛」は全国肉用牛枝肉共励会主催の品評会で2度も「名誉賞」を受賞しています。それもそのはず、「ひとめぼれ」や「ササニシキ」など良質の米産地でもある宮城県では、その稲わらと風味の良い大麦を加えた飼料でじっくり育てられるというから、その毛並みのよさが偲ばれますね。
「仙台牛」を安心して食べられる「仙台牛銘柄推進協議会」認定のレスドランや食事処が仙台市内だけでも25店舗ほどあります。また、おみやげやギフト用はJA全農みやぎHP、デパートなどでお求め頂けますし、そんなに待てないという方は是非当店にご一報ください。「霜降りが細かく、とろりとした口当たり」が評判のステーキハウスをご紹介いたします。
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