鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
株式会社 すゞき物産
トップページへ
商品案内
会社案内
リンク
 店長の blog
<   2007年12月   >
日 月 火 水 木 金 土
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

  • おかいもの
  • ちょっと一言
  • みやぎの見所
  • わが家のムサシ
  • イベント情報
  • オープンご挨拶
  • キャンペーンご案内
  • ホットな出会い
  • 一期一会
  • 大震災
  • 美味しいもの情報

招き猫
powered by Movable Type Movable Type 5.2.10

<<二種類ある宮城の「がんづき」 | ブログTOP | お歳暮セール終了御礼 >>

厳冬の松島、雪化粧の五大堂

松島のシンボル五大堂は、大同2年(807年)に坂上田村麻呂が東征のおり毘沙門堂として建立したのが最初。後に自覚大師円仁が円福禅寺(瑞巌寺の前身)を開いた際、「大聖不動明王」を中央に、「東方降三世」、「西方大威徳」、「南方軍荼利」、「北方金剛夜叉」の五大明王を安置したことから、五大堂と呼ばれています。

現在の建物は、伊達政宗公が慶長9年(1604年)に再建したもので、桃山式建築の粋をつくして完工したものです『電脳松島絵巻:松島観光協会より』。平成18年8月に33年に一度の御開帳が行われた後、今はひっそりと雪化粧の準備にはいっているようです。

この五大堂の雪景色、写真や映像ではご覧なった方も多いと思いますが、実際にじっくり眺めるチャンスは、地元の私たちにもめったにありません。静寂で荘厳な空間に浸ってみるというのはいかがでしょうか。オフシーズンならではのお薦めスポットです。自分探しの旅にはぴったりの雰囲気だと思いますが。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2007年12月22日 18:09 | カテゴリ: みやぎの見所

■コメントを投稿

いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。



※スタイル用のHTMLタグが使えます