辛抱強いレオ君
1月の半ば以来レオ君とあっていません。こんなに長く会いに行かなかったことはなかったのですが、悪天候や仕事の都合が重なりどうしても散歩に連れ出すことができなかったのです。冬は足場が悪いので夜は自粛することにしていたこともあるのでしょうが、それにしてもご無沙汰なのでとても気がかりですが、元気で待っていてくれるでしょうか。
今週末もなんやかや行事があり、会いに行くことが出来そうもないのですが、彼はきっと待っていてくれると信じています。私が入院していた時などには、ムサシにもしばらく会えない時がありましたが、恨みごとなど一切言いませんでした。レオ君も同じで、長い間放っておいたことなど全く問題にしないのが嬉しい。
あの笑顔を見ると、多少疲れていても会いに来てよかったと思うのですが、現実には中々実現しないのがもどかしく感じられます。辛抱強く自分のことには寛大なムサシもどうやらしびれを切らしているようなので、何とか時間をつくらなければと焦っています。だいぶ日も長くなってきたことでもあるし、この寒波が去れば存分に楽しめることでしょう。