仙台の和食?その2
毎日市場から仕入れた鮮度抜群の魚介類を使った料理の数々を堪能できる店、それが仙台市長町にある「旬・和座」です。ランチはボリューム満点の「花弁当」が人気ですが、夜は夜で、オリジナルの「とりあえずセット」やその日の仕入で内容が変わる「親方おまかせコース」、裏メニューなど希望の金額で和・洋が選べるのも嬉しい。
宮城野区にある「PRIVTE DINING 多津味」は一期一会の料理をモットーにしているだけあって、毎日朝早くから市場に出向き、調理長自身の目で吟味し直接材料を買い付ける。活きのいい魚や野菜はもちろん、めったに手に入らない食材も味わえると評判になっている。素材の旬を知り尽くした店主の言葉にも季節の風が感じられる。
同じく宮城野区出花の「おふくろだいにんぐ あぐら屋」は、その名の通りおふくろのような温かさとボリューム満点のランチ(あぐら定食)。ご飯にみそ汁、フリードリンク付、おかわり自由でなんと680円、夜も和洋食とりまぜた定番メニュー、季節の旬菜、山海の珍味。それにわがまま注文もOKとか。それに全国から取り寄せた特選銘柄の日本酒、焼酎もお手ごろな値段で気軽に楽しめると好評です。