鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
株式会社 すゞき物産
トップページへ
商品案内
会社案内
リンク
 店長の blog
<   2009年1月   >
日 月 火 水 木 金 土
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

  • おかいもの
  • ちょっと一言
  • みやぎの見所
  • わが家のムサシ
  • イベント情報
  • オープンご挨拶
  • キャンペーンご案内
  • ホットな出会い
  • 一期一会
  • 大震災
  • 美味しいもの情報

招き猫
powered by Movable Type Movable Type 5.2.10

<<駅弁王国仙台の魅力 | ブログTOP | ムサシの体力づくり?その3 >>

大和町のシンボル七つ森

南川ダム(七つ森湖)の東と南にある七つの山々からなる七つ森は、船形山の麓にこんもりとした山が並んでいることからそう呼ばれています。大和町のシンボルにもなっているこの山は、東から順に並べると松倉山、撫倉山、大倉山、峰倉山、鎌倉山、遂倉山(とがくらやま)と300?350m前後の同じような山が6つ連なっています。

もう一つは、南に離れている少し高い笹倉山(506m)です。いずれの山も倉の名がついているのが面白いですね。七つの山を歩く遊歩道コースも整備されており、時間と体力に自信のある方は是非挑戦してみてください。鎌倉山からはダムが間近に見え、撫倉山からは舟形山、仙台、そして太平洋と360度の展望が楽しめます。

各山の頂上には薬師如来像が安置されており、毎年5月8日に無病息災を祈願して、一日で回る七つ薬師掛けが行われます。見る位置により景色が変わる七つ森。なかなかユーモラスでかつ神秘的な風景は、付近を走行するドライバーにとっても心が癒される空間ですが、あの曽我物語にも登場する朝比奈三郎伝説のあるところとしても有名な所です。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2009年1月 3日 15:03 | カテゴリ: みやぎの見所

■コメントを投稿

いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。



※スタイル用のHTMLタグが使えます