鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
株式会社 すゞき物産
トップページへ
商品案内
会社案内
リンク
 店長の blog
<   2007年11月   >
日 月 火 水 木 金 土
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

  • おかいもの
  • ちょっと一言
  • みやぎの見所
  • わが家のムサシ
  • イベント情報
  • オープンご挨拶
  • キャンペーンご案内
  • ホットな出会い
  • 一期一会
  • 大震災
  • 美味しいもの情報

招き猫
powered by Movable Type Movable Type 5.2.10

<<人生最大の幸せ | ブログTOP | わらじ村長の偉業 >>

恩着せがましいのはいただけません

鬼平犯科帳で有名な池波正太郎さんの口癖は、「恩は着せるものではなく着るものだ」そうですが、全く同感ですね。最近は少なくなったような気もしますが、政治家の先生はこの橋は私がつくったのだなどと、聞かれもしないのに恩着せがましく言っていたのを思い出します。

今話題の年金問題もネッコは同じところにあるような気がします。役所のツッケンドンな対応スタイルは、誰のおかげで年金をもらえると思っているのかと言わんばかりに聞こえます。庶民感覚としては、「長い間お預け頂いて有難うございました。お申し付けいただければ、こちらからお届けにあがります」ぐらいなことを言ってもらっても罰は当たらないと思うのですが。

偉い先生方は油を売ったり、恩を売ったりして儲けているのに、額に汗して働いている庶民は、相変わらず恩を着せられ放しなのは少しおかしくありませんか。ここらで一つ恩に着る姿を見せてもらいたいものですね。これが一番の教育改革になるに違いありません。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2007年11月19日 10:31 | カテゴリ: ちょっと一言

■コメントを投稿

いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。



※スタイル用のHTMLタグが使えます