縄文人の暮らし体験してみませんか
日本三景松島の裏座敷には全国屈指の貝塚密集地があります。その中でも奥松島宮戸島で発見された里浜貝塚は6000年前から2000年前まで続いたもので、東西640m、南北200mの規模は日本最大級を誇っており、国の史跡にも指定されています。
奥松島縄文村歴史資料館には、ここから出土した土器が展示されている他、縄文人の暮らしぶりを解説しています。また、子供たちには火おこし体験が人気のようで、マッチのない時代にどのようにして火をおこしていたのかを体験することができます。
宮城県では、世界遺産の登録を目指して準備を進めているほどですから一見の価値がありそうですが、何よりもゆったりとした縄文人の生活に触れてみることで、スローライフの原点が見えてくるかもしれません。是非ロマン溢れる奥松島にも足を伸ばしてください。
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