鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
株式会社 すゞき物産
トップページへ
商品案内
会社案内
リンク
 店長の blog
<   2009年4月   >
日 月 火 水 木 金 土
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

  • おかいもの
  • ちょっと一言
  • みやぎの見所
  • わが家のムサシ
  • イベント情報
  • オープンご挨拶
  • キャンペーンご案内
  • ホットな出会い
  • 一期一会
  • 大震災
  • 美味しいもの情報

招き猫
powered by Movable Type Movable Type 5.2.10

<<宮城サクラの名所?日和山公園 | ブログTOP | 忘れられない日々 >>

宮城サクラの名所?金華山

牡鹿半島の鮎川港から船で20分程の距離にある金華山。太平洋に浮かぶこの島は、出羽三山、恐山とともに東奥の三大霊場として知られているところです。島には太古の姿そのままの原生林が残っており、鹿山公園には野生の鹿が生息しています。また、島の裏側の千畳敷に向かう途中の沢でサルを見かけたという人もいます。

金華山は、海の青さ、松の緑、ピンクの桜、それに鹿が一度に見られる風光明媚なスポットですが、桜の開花はやや遅く、例年は4月20日以降と予想されています。ソメイヨシノ、ヤエザクラ、シダレザクラなど約110本の桜が信仰の山に春を告げます。桜の下でのんびりと過ごす鹿の姿はいかにも和やかで絵になる風景です。

島の中腹には金華山黄金山神社があり、5月上旬には神社最大のお祭である「金華山初巳大祭」が行われ、大勢の参拝客で賑わいます。金銀財宝、開運の神として知られる神社で、3年続けてお参りをすると、お金に不自由しないといわれているためか、歳旦祭(元日)から格別な初日の出を迎えようとして多くの人が訪れます。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2009年4月 8日 18:23 | カテゴリ: みやぎの見所

■コメントを投稿

いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。



※スタイル用のHTMLタグが使えます