何時もムサシと一緒
今日は風が強く散歩にはあまり適していないようです。それでも、ムサシと一緒だと思うとあまり気にならず、いつものように出かけました。途中まではそれほど気にならなかったのですが、大通りに出るとさすがに厳しく、しかも、上空を覆っている寒波も手伝って滲みるような風が容赦なく襲いかかってきました。
ほかの人が見れば、何もこんな時に散歩などしなくてもと思うかもしれませんが、ムサシは風や寒さは全く気にしませんでしたので、私も今ではムサシが一緒と思うと気にならなくなっています。というより、時々自分に喝を入れているといった方が正しい言い方かもしれません。しかし、怠けているという意識は全くないのですが。
今日は、外で食事をして、帰りにスーパーで買い物をするというのでついていきました。私は別にこれといった買い物もないので、店内をただぶらぶらするだけなのですが、気がつくと、ムサシ用の長座布団を物色している自分に気がつきました。ふわふわしてとても気持ちよさそうな新商品だったので、つい"ムサシにこれを"と思ったのです。いつものことですが、この思いを懐に散歩に出かけたといわけです。