冬の味覚カキの出荷が始まりました
宮城県産のカキが今月5日に始まりました。昨年はノロウィルスの風評被害で苦しめられた経験を生かし、今期は県独自の基準を設けて衛生管理を徹底的に行っているとのことで、安心してたくさん食べてもらいたいと関係者は意気込んでいるようです。
今期は夏が暑かったことなどから、特に大粒で美味しいとのことなので楽しみですが、現在のところご祝儀相場で高値の花といったところでしょうか。しかし、秋が深まるにつれて一段と身がしまる頃には、価格もスリムになり皆さんの食卓をにぎわすことでしょう。
生でがぶりといくもよし、グラタンやシチューなどにすればお子さまにも大人気なのではないでしょうか。カキは栄養価も満点でこれからの季節、目の離せない食材の一つになりそうですね。このブログを通じて、折にふれて最新情報をお届けする積もりですのでご期待ください。