年をとると童心に帰るって本当でしょうか?
先日ちょっとしたけがで病院に行ったときのことです、診察の順番を待っていると一人の老人(それほど年ではない)が、自分に順番が回ってこないことに苛立ち、看護士の姿を見るたびにまだですか?さっきからずっと待っているんですけどとくいさがる。
奥さんと思われる女性は、お父さん、他の人も大勢待っているので順番を待ちましょうとたしなめるのですが、ものの3分ともたずまたぞろ診察を要求する。奥さんと思われる女性もさほど恥ずかしいと思っている様子に見えないのも少し異常に感じました。
ただ、当のお父さんの振る舞いを見ていると、年をとって童心に帰ったのか、それとも症状が悪化しているための行動なのかは定かでありませんが、こういうスタイルは圧倒的に男性が多いような気がします。もしかすると女性は要領がいいだけなのでしょうか。