岩沼のグルメ?その4
山形県の庄内地方をこよなく愛するご主人は、「小さな山形・庄内」を岩沼へと拘りから、麦切り・そば・地酒の「庄内藩」というお店をつくってしまった。「麦切り」とは、山形県庄内の名物で、そばとうどんの中間位の太さで色白のコシのある麺のことです。「庄内藩」という店の名前には、庄内のよさをもっとアピールしたいという想いが込められています。
ご主人の得意は、庄内地方の名所や偉人の話を食事の合間に篤く語ることですが、メニューの一番人気は、麦切りとそばが一つに盛られた「合盛り」。「かきあげ」を付けて、広々とした清閑な畳の間でじっくり味わってもらいたいとのこと。庄内地方の食文化を楽しみながら、ご主人得意の観光案内を聞くのも面白そうですね。
一方こちら、らーめん本舗「祭」岩沼店は、“うまい中華をリースナブルな価格で”をモットーにした中華コースが自慢の店です。もちろん一番の人気メニューは「みそチャーシューめん:850円」ですが、2500円?3000円でコース料理が楽しめるのも魅力の一つで、前日までに予約すれば、17時以降2名以上で承りますとのことです。