店はお客様のもの
横浜の満珍楼が火事で焼けてしまったことがありましたが、店を再開するに当って社長は“自分の店ではない”といったという話をテレビで見ました。確か平成3年のことだったと記憶していますが、私たちも全く同じ気持ちでお店を運営致しております。
外見は何の変哲もない普通の小売店ですが、それだけにお客様の要望に柔軟に応えられればと願っております。商品や情報があふれている現在、お客様の厳しい選択眼に適うように努めることが、お客様から預かったお店を運営するものの使命だと考えております。
店も商品もそしてサービスもお客様とのキャッチボールを通じて創りあげ、その成果をお客様にお返しする仕組みをイメージしています。どうぞオーナーとしてのお客様に相応しい忌憚のないご意見をお寄せいただきますようお願い申し上げます。