ちょっぴり悲しかったこと
本日はどんよりとした空模様で、お客様も少なかったので気分がもう一つ優れなかったのですが、その気分に追い討ちをかける様な「トイレ寸借詐欺事件」が発生しました。詐欺とは穏やかでないと怒らずに聞いてください。
事件の顛末はこうです。明らかに買いものが目的とは思われない一人の男性が、顔色を変えて「トイレを貸してください」と駆け込んできました。快く応じたのは当然ですが、その後何の挨拶も無かったのが寂しかったのです。
もちろん、お礼の言葉自体を期待していたわけではありませんが、「貸してください」という言葉に応えた当店に対して、「ありがとうございました」という言葉が返ってこなかったため、心情的には裏切られたという思いが残ってしまいました。