鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
株式会社 すゞき物産
トップページへ
商品案内
会社案内
リンク
 店長の blog
<   2007年9月   >
日 月 火 水 木 金 土
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

  • おかいもの
  • ちょっと一言
  • みやぎの見所
  • わが家のムサシ
  • イベント情報
  • オープンご挨拶
  • キャンペーンご案内
  • ホットな出会い
  • 一期一会
  • 大震災
  • 美味しいもの情報

招き猫
powered by Movable Type Movable Type 5.2.10

<<入れ物のせいにしてはいけません | ブログTOP | ようやく涼しくなりましたね >>

マニュアル化された親切

駅などでエスカレーターに乗るとき、「ベルトにおつかまりになり黄色い線の内側にお乗りください」などというアナウスが流れているのを耳にする。ベルトはともかく、黄色い線はステップの端ギリギリに引いてあるので、その外側はどこを探しても見当たらない。

それでもご親切に、疲れを知らない声でいつも注意を促している。うがった見方をすればこれは親切ではなく、単に「注意をしましたよ」という責任回避の手段ではないかと思われてなりません。そうでなければ、破損して穴のあいたステップの説明はつきませんよね。

窓口のサービスもそうです。行き先や時間などを指定してからキップが交付されるまでの間が長いのはまだ許せるとして、最後にキップを手渡すとき、「これが行きのキップで、こちらが特急券」などとクドクドいう。これも決して親切心からの行動とは思えません。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2007年9月29日 09:58 | カテゴリ: ちょっと一言

■コメントを投稿

いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。



※スタイル用のHTMLタグが使えます