鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
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カフェ&マーケット くまと文鳥

青葉区八幡にある「カフェ&マーケット くまと文鳥」は川又さんと近藤さんが始めた店である。和菓子好きの川又さんが、カフェを開くにあたってメニューに取り入れたのはおはぎと日本茶。雑貨担当の近藤さんと協力し、一つひとつ手作りするおはぎは一日50セット限定だ。通常のカフェメニューとして提供していたが、テイクアウトを希望する声に応え、昨年の12月からパックでの販売に切り替えた。 

おはぎは定番のきなこやつぶあんのほか、白あんとかぼちゃペーストを合わせたかぼちゃあんや、季節限定で櫻あん(春)、ずんだあん(夏)、焼きいもあん(秋)、柚子あん(冬)などの変わり種も。宮城県産のもち米ミヤコガネにプチプチ食感のもち麦をまぜて炊き、たっぷりの餡でくるむ。一つが大人の拳くらい大きく、見た目のボリュームに圧倒されてしまいそうになるが、口に入れると上品な甘さが広がり、日本茶の繊細な香りともよく合う。 

こしあんとつぶあんは大納言と少納言をつかった自家製で、お二人が炊いている。一緒に出してくださったのは、日本有数のブランド茶である鹿児島産の知覧茶「かおり」と、春限定のさくら緑茶「そめい(静岡県川根)」。「そめい」は、さくらの香りと同じ成分を天然で含む茶葉が使われており、あわりと優しい春の香りがする。おはぎは3月からホームページと電話で予約ができるようになった。買い逃す心配がないのがありがたい。美味しい日本茶とともに味わおう。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2020年4月29日 11:11 | カテゴリ: 美味しいもの情報

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