鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
株式会社 すゞき物産
トップページへ
商品案内
会社案内
リンク
 店長の blog
<   2015年9月   >
日 月 火 水 木 金 土
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

  • おかいもの
  • ちょっと一言
  • みやぎの見所
  • わが家のムサシ
  • イベント情報
  • オープンご挨拶
  • キャンペーンご案内
  • ホットな出会い
  • 一期一会
  • 大震災
  • 美味しいもの情報

招き猫
powered by Movable Type Movable Type 5.2.10

<<抱きかかえられたワンちゃんの笑顔 | ブログTOP | 農家レストラン 柳生旬彩 ひだまり >>

米沢牛焼肉 仙台仔虎利府店

今年3月に4番目の店舗としてオープンした「米沢牛焼肉 仙台仔虎利府店」は米沢牛のA4、A5ランクのみを扱う高級焼肉店です。「炙り米沢牛ひつまぶし」は、仔虎では5年前から提供していますが、ランチタイムのみ、10食限定のレアなメニューです。「数が少ないうえに一度食べたお客様がリピーターになって注文されるので、おかげさまで毎日完売です」と店長の高梨耕輔さん。 

本家ウナギのお株を奪う勢いで、人気の理由はやはり、米沢牛の魅力を3度楽しめるからでしょう。まず、脂身が少なく旨みのある赤身は、特性の醤油ダレに漬け、香ばしく炙り焼きにしたもの。1杯目は、牛の炊き込みご飯と牛の柔らかな肉の旨味を味わい、2杯目にはお好みの薬味(ワサビ、ノリ、ネギ、大根の甘酢漬け)をのせていただく。そして、3杯目には、牛骨出汁のスープをかけて、お茶漬け風にしていただく。 

炊き込みご飯は、運がよければおこげがあるのも密かなお楽しみです。高梨店長がお勧めするもう一品は、ワサビにまみれたその名も「涙焼き」。米沢牛のカルビ肉を2種類のワサビでさっと和えたものです。「ワサビを焼くと辛さだけでなくほんのりと甘さがでるんですよ」。その言葉につられ、ワサビを多めで食べるとツーンと来るが、清涼感のあるワサビと米沢牛の旨味を楽しめます。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2015年9月16日 13:47 | カテゴリ: 美味しいもの情報

■コメントを投稿

いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。



※スタイル用のHTMLタグが使えます