べこ政宗
べこ政宗国分町店は、肉屋直営だけに、牛タンの根元部分にあたる「タン元」のなかでも、1本から100gしかとることができない貴重な部分を「とろタン牛タン」と名づけて使用しています。定番の焼のほかに、刺身や寿司としても提供しています。安全で良質な原料はもとより、本物の調味料だけを使用するという拘りで、仙台の食文化を守り続けています。
2店目として2004年にオープンした名掛町店は、近代和風をテーマにした、土壁、古木、木のテーブルから、伊達藩そして仙台をイメージさせるに充分な店になっています。ここでも「とろ牛タン」は人気メニューですが、宮城県産の「シロメ大豆」を原料とした豆腐、「はっと汁」などの郷土料理のアレンジの料理も味わえるようになっています。
そして、中央二丁目店は、牛タンと串焼きをカジュアルに楽しむことができる店です。「牛タン塩串ニンニク間」や「赤鶏の手羽中」など、肉屋ならではの上質素材を多彩なオリジナルメニューで味わうことができるなど楽しめます。お酒も純米酒や純米吟醸酒だけを厳選した、全国各地のカップ酒45種類を気軽に楽しめます。もちろん、味噌、醤油も厳選した宮城の調味料を使用しています。