スープカレーさくら
今年で開店4年目を迎える「スープカレーさくら」は、スパイスの調合から、独創的で多彩なメニューを全てオリジナルで提供しています。仙台市青葉区桜ヶ丘にあるこの店は、地元の名物店として多くのフアンから親しまれています。ここの一番のお勧めは、これからの季節、甘さを増してますます美味しくなる「キャベツホワイト」だということです。
ココナッツ入りでまろやかなので、「女性やお子様には是非味わってほしい」と北畠店長は話しています。キャベツ、人参、れんこん、フライドエッグの食感の違いが楽しく、ハーブの香もまたたまりません。また、「角切りベーコン納豆」というメニューは、約2cmはありそうな厚切りベーコンが魅力で、これを求めて通う常連さんも多いということです。
さらに、今回スパイス増量シリーズ一作目として追加した「チキングラック」は、スターアニスやミントなど個性の強いスパイスを数種類ブレンドしたもので、身体の中から温める薬膳料理のような役割をしているという。顧客の大半は学生であるため、ボリュームが年々増量され、今では、ターメリックライスだけで350g、カレーは500gで提供している。