鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
株式会社 すゞき物産
トップページへ
商品案内
会社案内
リンク
 店長の blog
<   2016年4月
日 月 火 水 木 金 土
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

  • おかいもの
  • ちょっと一言
  • みやぎの見所
  • わが家のムサシ
  • イベント情報
  • オープンご挨拶
  • キャンペーンご案内
  • ホットな出会い
  • 一期一会
  • 今日のお客様
  • 大震災
  • 熊本地震
  • 美味しいもの情報

招き猫
powered by Movable Type Movable Type 5.2.10

<<快浴洗心の湯 旅館大沼 | ブログTOP | (一社)田代島にゃんこ共和国 >>

フィギアスケートは難しい

先日行われたフィギアスケート世界選手権で、日本選手は男女とも明日につながる成績を残しました。スケートに限らず、大事な戦いになると力が入り過ぎたり、それを意識してリラックスし過ぎると、今度は力が抜けて失敗してしまう。テレビ桟敷席で観戦しているボクたちは気楽なもので、時には一流の評論家をしのぐ解説で酷評したりします。今回も、判官びいきというのでしょうか、ついつい浅田選手の出番が来ると応援にも力が入ります。

 

ボクは浅田選手の演技を見ていると、どうしても職人と名人の違いという言葉を思い浮かべてしまいます。職人は、どんな場合でもそつ無く仕上げるが、名人の技は職人を超えるが、めったに納得のいくものはできない。映画やテレビドラマなどで、名人肌の陶芸家などが、素人目には素晴らしい茶碗や壺を床に叩きつけて壊してしまう。壊すにしても床に叩きつけない方が後で片づけるのに都合がよいのではないかなどと思ったりもします。 

 話がそれてしまいましたが、浅田選手は名人肌で、自分のリズムが試合の時期や雰囲気にあっていない場合は、持てる力が出しきれないのではないのではないでしょうか。満を持して臨んだはずの今大会も、やはり自分のリズムに乗りきれなかったような気がします。フィギア界ではもうベテランの域に達しているわけですから、"職人になりきって滑れば、滑らないで済む"ような気がするのですが、テレビ桟敷席からの素人解説なのでしょうか?

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2016年4月25日 09:51 | カテゴリ: わが家のムサシ

■コメントを投稿

いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。



※スタイル用のHTMLタグが使えます