鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
株式会社 すゞき物産
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招き猫
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他人の空似

最近は、運よく2日続けて海君にあったので、また近いうちに会えるのではないかと楽しみにしていました。つい先日、今日も今日とて、"海君に会えないかな"と思いながら歩いていたら、偶然というべきか、海君と思しきワンちゃんが私の方に向かって歩いてきました。かなり離れていたので、海君にしては少し小ぶりかなとも思いましたが、毛の色も同じなので、"海君"と声をかけてみました。

ところが、いよいよ近くなるにつれて、やはりどこかがおかしい。いつもの海君にしてはどこかよそよそしいような気がしました。リードを持っているのも、いつものお父さんではありませんでした。それでも私は海君ですよね!と声をかけてみたのですが、どちらからも反応はありませんでした。よく見ると、やはり体は海君より一回り小さく、すれ違う時、私を不思議そうに覗き込んでいました。

でも、確かに同じ種類のワンちゃんでしたので不思議な気分になりました。兄弟である可能性はなのだろうかとも考えましたが、全く解りません。さすがのムサシも狐につままれたようで、何のコメントもありませんでした。唯一の救いは、彼もどこか懐かしそうにしていたことです。それは、私が声をかけたことに対するお愛想か、それとも、人違いだよという返事だったのか、本当のところは解りません。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2015年4月27日 10:01 | カテゴリ: わが家のムサシ