焼肉店「仙蔵(せんくら)」
昨年12月に、国分町にオープンした焼肉「仙蔵」は、おしゃれな内装とお肉の美味しさで、評判になっています。郊外の老舗焼肉店を10年も仕切っていたノウハウを元に国分町に進出を果たしました。「近年は既製品を使う店が多い中、当店はキムチ類を始め、たれや調味料も全て自家製で、旨さと食の安全安心には自信があります」とオーナー店長の西村さん。
また、「食後もゆっくりくつろげる店」がコンセプトの「仙蔵」は、モノトーンでまとめたシックな内装になっています。煙を全てテーブルの下にひっぱる無煙ロースターの導入も、「目の前にダクトがあると食事の後、ゆっくりお酒と会話を楽しめない」という配慮から。席はテーブル席、小上がり、広めのカウンターから自由に選べるようにしているという。
価格は、食べて飲んで約4千円から5千円で収まるように設定している。もう一つの自慢は、飲み物の品揃えです。仙台で一番おいしいと評判の「ジョキに注ぐ生ビール」を始め、女性やお酒の苦手な人も楽しめるよう、100種類以上から厳選した梅酒や果実酒、全国の地サイダーなども充実しています。ここは、ゆったりとした雰囲気の中で食事を楽しめる大人の焼肉店です。