久しぶりのレオ君の笑顔
今朝は昨日の出張の疲れもあってか、少し朝寝坊をしてしまいました。それでも、何とか9時過ぎには散歩に出られたのですが、家を出てほんの数十メートル歩いたところで、後ろから何かが突っ込んでくる気配を感じたので振り返ると、そこには何とレオ君がいるではありませんか。思わずどうしたのと声をかけてしまいました。
彼は、こぼれるばかりの笑顔でちぎれるばかりに尻尾を振っています。どうやら私の家に行く途中だったのかもしれません。私も現在の状況にはちょっと戸惑いましたが、折角あったのだから、久しぶりに散歩でも付き合おうかと思いましたが、なかなかつかまりません。そこで、彼の家に行き散歩の許可をもらいながら、リードも借りることにしました。
ようやく二人かがリで掴まえ、私の散歩コースを一緒に歩くことにしましたが、本当に久しぶりなので、自分の行きたいところへどんどん私を引きずりこみ、なかなか前へ進みませんでしたが、ようやくわが家の前を通りかかると、家に寄りたいというのです。それではと、家によってチーズと水で歓迎してから送り届けました。彼も大満足だったようです。